トゥモローチルドレン、予約してしまいました
こんにちは!あずぽんです。
9月6日にリリースのトゥモローチルドレンを予約してしまいました。
といっても、基本無料なので、「建国者パック」というものです。
基本無料なのは、「入植者版」というもので秋に配信される予定とのことです。
トゥモローチルドレンとは
公式のホームページによると、オンライン専用ゲームで、プレイヤーは滅亡の危機にある世界で、全世界のプレイヤーと共に、人類を復活させるために様々な労働活動を行っていき、「人類の復活」を目的としたものとのこと。
1967年、ある国家の科学実験の失敗により、あらゆるものが溶けた真っ白な世界が舞台。プレイヤーは少女の姿をした生命体「プロジェクションクローン」となって、国家から指令される様々な活動を行い、人類を復活させる。
世界には町と島があり、島には、街を発展させる資源と、人類を復活させるマトリョーシカが眠っているそうだ。
The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン) | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
ベータテストプレイ
実は、あずぽんは、今年6月に行われたオープンベータテストに参加していました。
ちょっとしたチュートリアルで基本操作は学び、世界に送り出された。
着いた街を歩き回るとちょっとした建物が建っている、、とにかく、国家奉仕活動を行うことが目的らしいと分かったため、資源を探すべく、「バス」に乗って島へ向かった。
バスから降りると、そこは少しのオブジェがあるだけで、見渡す限り真っ白な地平線、、、。遠くに街が見える。また、巨大な怪物が歩いているのも見える。あんなの来たらひとたまりもないや。
このままバス停にいても仕方がないので、手頃なオブジェや山を削る、、すると時々資源が落ちる。木から木の実が落ちてきた。それを集めてバス停に置いておこうっと。
山を削ると、中が空洞になっていて真っ暗だ。明かりを置いて削ると資源を入手できる。
でも、時々コウモリのような怪物が来るので逃げ回りながら資源を外へと運び出した。
バス停には定期的にバスが来るので、バスの荷台に収集した資源を乗せて街に戻る。
採掘した資源に応じて貢献したことになるらしい。
その他、発電機を動かして発電して貢献することもできるし、モノを工作することでも貢献できるみたいだ。
文字にすると、目的はあるが、手段は本当に色々とある。この辺り、プレイヤーの個性が出てくるところなのだろう。
あっという間にベータテスト期間は過ぎてしまったが、不気味とも、無機質ともなんとも言えない世界がなぜか奇妙な魅力となって印象に残った。
それが、ついに9月7日にリリースされるのだ。あの世界に本格的に飛び込むことができる!迷わず予約購入してしまいました!
建国者パックとは
基本無料の入植者版に先立ってプレイできる!
また、住民手帳を取得できるので、「入植者」から「市民」になれるとのこと。
その他、火器所持免許などの3種のライセンスや、背中に背負うジェットパックがもらえるらしい。空を飛べたりするのかな?
でも、このあたりは入植者の人もお金を稼いで払えば得られるだろうから、そんなに魅力というわけではないでしょう。
でも、買うことのできないコスチュームと、何より無料版より早く9月7日からプレイできる、という、私のようにこの点に魅力を感じたならば早く購入して、一緒に世界を救うため貢献活動をしましょう!(笑)