Core i7 10700とRyzen5 1600AF
こんにちは!あずぽんです。
今年は久しぶりにPCを自作しましたことは以前にお話したとおりです。
たまたま超コスパのRyzen5 1600AFが2020年5月に発売されました。
そのCPUを近所のパーツショップで悩んで悩んだ上で買い損なって後悔していたところ、ネットショップで約11,000円税込みで販売しているのを発見!
速攻で入手したことからコスパに優れたPCを作ろうとしたものでした。
それでちょこちょことゲームを遊んでいたのですが、家族がデスクトップPCを買いました。
そのPCは”Core i7 10700&GTX1660 Super”。
私のPCは”。Ryzen5 1600AF>X1660Ti”
、、、グラボはともかく敗北感を抱きながらもどれほどの差があるのか、ベンチマークで比較することとしました。
1 Cinebench R20
まずはCinebenchR20を回してみました!
結果は、、
Core i7 10700がマルチで3461。
Ryzen5 1600AFが同じくマルチで2434。
スコアは1000程差が付きました。
10700が8コア16スレッドで安くて税込み40,000円程度。
1600AFが6コア12スレッドで上記のとおり税込み11000円程度。
値段の差を考えれば良いところなのではないだろうか、と自分を慰めています(笑)。
重いとよくいわれるファイナルファンタジー15のベンチマークソフトを回してみました。
1920×1080標準画質のフルスクリーンです。
結果は、、
Core i7 10700&GTX1660superが8667で”快適”。
Ryzen5 1600AF&GTX1660Tiが8629で”快適”。
こ、これも負けてる。
”Ti"なのに、。
まあ、ほぼ同等の実力のグラボなのでまあ妥当な結果なのでしょう。
まとめ
思った通り、私のPCはベンチマークではいずれも勝つことは出来ませんでした(笑)。
しかし、コスパというところを見れば良いところではないでしょうか、と再度自分を言い聞かせています。
正直、フォートナイト等をやっていますが体感的にはたいした差は出ていないのです。
私が動画編集などの作業をしないので、そのような負荷がかかる作業をしてみれば差が出てくるかもしれません。
私の様に、ゲームを4KでなくてフルHDで60FPS越えさえすれば、そんなに高画質は求めない様な方ならあまり不満はないのではと思っています。
遊んでいて、不満を感じたときが買い換えどきかなと思っています。
パーツを買うよりもゲームを購入する方に使い、より多くのゲームを楽しもうと自分に言い聞かせて、、、(笑)。
それではまた!あずぽんでした。