ファミリーコンピュータ ディスクシステム
こんにちは!あずぽんです。
任天堂のクラシックミニ ファミリーコンピュータの話題をよく見かけるせいか、初代ファミコンの画像もよく見かけるようになりました。
任天堂のホームページでディスクシステムの画像を見かけ、「まさか、ディスクシステムもミニ化か?」とチェックするも早とちりと判って、若干がっかりしました。
まあ、ごらんのとおり、タイトルにもあるとおり初代ファミコンの話なんですけどね、、、でも「倉庫の奥に眠ってた」って今から30年以上前の在庫をまだ持ってる任天堂って、、、素晴らしい!
古いおもちゃ屋の倉庫の奥とかに新品未開封の在庫品が眠っていたりしたら面白いなんて思ったりしたことはあるけど、まさか、本当にあるなんてね。
ところで、ディスクシステムですが、当時カートリッジで販売する形式だったゲームだったのですが、フロッピーディスクみたいなもので、飽きたゲームを新しいゲームに書き換え可能となったということで画期的なものだったと思います。
でも、ゲームデータやディスク代は一体幾らくらいだったんだろう。
書き換えた後で、前のゲームもしたくなることもあるだろうし、かといって、ディスクをいくつも持つほど安かったんだろうか?
でも、今はダウンロード販売で、一旦購入したゲームは何度でも再ダウンロードできるし、ハードディスクは大容量で、何本もゲームはインストールできるし、、現在はとても良くなったものだなと思いますね。
あとは、ダウンロード時間がもっと短縮できる高速通信が可能になればいいなあ。
だって、ゲームをしようと思っても、数十ギガなんてザラだし、数時間もダウンロードに時間がかかる。
その間にゲームする時間もなくなったりすることもあるし、、、その点ではカートリッジや光学ディスクなんかのパッケージ販売のいいところもあるなあ。
話が逸れました。90年代とかで、友達の家でディスクシステムを持っている人は正直周りにいなかったのでディスクシステムで供給されたゲームはゼルダの伝説とかだったかな?結構あったような記憶もあるけど、、、。
今はWii Uなんかでバーチャルコンソールでプレイできるみたいですね。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータとかに”ミニディスクシステム”とか外付けできて、ディスクシステムのゲームが追加できたら面白いかな?
、、と思ったら、ディスクシステムの”リンクの冒険””ゼルダの伝説”とかもミニ ファミリーコンピュータに入ってるんでしたね(汗)
それではまた!あずぽんでした。